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【解説】FXの口座凍結になる基準とは ?「儲けすぎると口座凍結される」あの噂の真相!

日々FX取引を行っていると、これに関するさまざまな情報が飛び込んできます。近年でとりわけ印象的だったのは2017年9月、金融庁によって提案されたレバレッジ規制 (最大10倍への引き下げ) によるさまざまな憶測です。このときには国内FX事情に関する噂があちらこちらで飛び交いました。

FXにまつわるこうした噂の中でも、特に有名なものとして「FXでは儲けすぎると口座凍結される」というものがあります。おそらくこれを”一度は聞いたことがある”という方もいることでしょう。

今回は、この噂の真相と『FXの口座凍結になる基準』について解説したいと思います。FXの口座凍結に不安を抱えているという方は必見です!

【FX】口座凍結の代表的な2つのパターンとは?

口座凍結

FX会社によるユーザーへのペナルティ措置のひとつ。これをされるとユーザーは取引ページへのログインが不可能となります。そのため、当然のことながら口座凍結されるとトレードを行うことはできません。

口座凍結される理由にもよりますが、一度これをされてしまうとほとんどの場合、口座の凍結が解除されることはありません。

口座凍結において最も気になるのは口座残高の「出金」ですが、場合によってはこの出金ができなくなるケースもあります。

今回のテーマである「口座凍結」ですが、数多く存在するFXトレーダーの中にはこれに頭を抱える人が一定数います。こうした人たちに共通しているのは、以下に挙げる2つの行為のいずれかに該当しているということです。

  • 規約違反
  • 口座の放置

それでは上記2つをそれぞれ解説していきます。

【口座凍結】理由① 規約違反

FXにおいて、口座凍結の理由の主となるのがこの「規約違反」です。

FX会社の規約でNG行為として定められていることが多いのは、以下の3つです。

スキャルピング

エントリーから数分や数秒で決裁して小さな利益を獲得し、これを積み上げていく手法です。利益も小さくなりますが、損失も最小限に抑えることができます。

スキャルピングはサーバーに大きな負担をかけるため、これを禁止としているFX会社は数多くあります。またFX会社によっては、スキャルピングで利益を上げられることを歓迎できないため、これを禁止としている場合もあります。

アービトラージ

複数業者の口座を作り、「ボーナス」「スワップポイント」「ゼロカット」を利用して利益を得ることです。このアービトラージで利益を得るためには、両建てすることが基本となります。そのため、FX会社では両建てと一緒にこれを禁止しているケースがよくみられます。

特にボーナスやゼロカットを利用するアービトラージに対しては、重いペナルティが課せられます。

両建て

同じ通貨ペアにおいて、売りポジションと買いポジションを保有することです。これによりレートが上下どちらに動こうが、いずれかのポジションが保険的な役割を果たします。

両建てして中長期のトレンドに乗りながら、短期トレンドに乗るタイミングを計ることができるのがこの両建ての特長です。また、両建てすることで損切りせずに一時的な損失を回避することもできます。

FX会社は前出のアービトラージに利用されることを防ぐために、両建てを禁止していることが多いです。

【口座凍結】理由② 口座の放置

FX会社は長期間使われていない口座に対して、口座凍結の措置をとります。これは証拠金や個人情報の保護を目的としていますから、「凍結解除がされない」という心配はいりません。サポートに連絡すればすぐに凍結解除となるので慌てないようにしましょう。

【解明】「儲けすぎると口座凍結される」あの噂の真相!

もはや定説となりつつある、

「儲けすぎると口座が凍結される」

この噂ですが、結論からお伝えすると「半分は本当半分は嘘」です。それではこれを詳しく説明していきましょう。

【真相】「儲けすぎたのは”問題なし”」 「FX会社選びに”問題あり”」だった

FX会社の利益源

DD方式 (ディーリングデスク方式)

トレーダーの損失がFX会社の利益となります。この逆をいえば、トレーダーが儲かればFX会社は損をするということです。この方式は多くの国内業者が採用しています。

NDD方式 (ノーディーリングデスク方式)

ユーザーがエントリーする時に発生するスプレッドが利益となります。海外業者の多くがこのNDD方式を採用しています。

いかがでしょうか。これで「儲けすぎると口座凍結される」という噂の真相が明らかになりました。

実際に、「スキャルピングで儲けたトレーダーが口座凍結された」というケースは数多く報告されています。こうしたケースで口座凍結に遭ったトレーダーは皆、国内業者を利用していました。これらの業者は言わずもがな「DD方式」を採用しています。

国内業者を利用して儲けすぎると、「口座凍結」をはじめとしたさまざまな弊害が生じる可能性があります。それに対し、「NDD方式」の採用が主流である海外業者ではこうした心配はありません。

「自由度」の高い取引こそ「利益」を呼ぶ

FXの口座凍結に陥らないための大前提となるのは、「FX会社の定めたルールを守る」ということです。こうしたルールには「禁止事項」がつきものであり、その禁止事項が多いということは、トレードをする上での選択肢や可能性が狭まるということです。そうなれば、FXで利益を生み出すということのハードルが高まってしまうでしょう。

口座凍結と密接に関わる「両建て」と「スキャルピング」、これを禁止としているFX会社は意外と多いものです。XM (エックスエム) なら両建てとスキャルピングはもちろんOK!それに加えて、満足のハイレバ取引 (最大レバレッジ888倍) が可能な上、「ゼロカットシステム」で追証のリスクを負うことなく取引することが可能です。さらに”業界最狭” スプレッドがゼロの 「ZERO (ゼロ) アカウント」が新登場!(2019年12月現在)

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