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【解説】FXの手法『レバレッジなし (1倍) 取引』は儲かるのか?

FX (為替取引) で成功するためには、その手法が極めて重要となります。FXにはさまざまな手法があり、“教科書通り”の手法から「●●式」などというような有名トレーダーが生み出したものまで多種多様です。 “どの手法で取引をするか” これはFXトレーダーにとって誰しもが悩んだことのある、いわばFX取引における「永遠のテーマ」です。 今回はそのメリットとデメリットを中心に、FX取引の手法のひとつである『レバレッジなし (1倍) 』について解説したいと思います。現在進行形で自身の手法を模索しているトレーダーの方は、ぜひとも本記事を参考にして自身の手法を確立するための足がかりとしてください。

FX手法 『レバレッジなし (1倍) 』とは?

FXにおいて、もはや欠かせないものである「レバレッジ」。それもそのはずで、このレバレッジこそFX最大の魅力であるからです。 ご存知の方もいるかと思いますが、ここで改めてレバレッジの魅力をお伝えしたいと思います。

レバレッジを効かせると…

例えば

「1ドル = 100円」

これを1ロット (10,000通貨) 取引するとなると 100万円 必要です。

ところがレバレッジを効かせると (現実的に考えて20倍とする) 

必要な資金は 5万円 となります。

これを言い換えれば、

『5万円の資金しかないのに100万円分の取引を行える』

ということになります。

今回解説する『レバレッジなし (1倍) 』は、このレバレッジをいわば”放棄”した思い切りのよい手法です。

手法『レバレッジ (1倍) 』の仕組み

レバレッジなし (1倍) ということは、自己資金をそのまま運用するということになります。これを聞いて「外貨預金」を思い浮かべる方がいるかと思いますが、この『レバレッジなし (1倍) 』はまさに”外貨預金的”に取引する手法なのです。

『レバレッジなし (1倍) 』は「安心」「堅実」という言葉がぴったりの、リスクを極限まで抑えたFX取引の手法です。

外貨預金との違い

金利が高い

FXで外貨預金の金利に相当するのがスワップポイントです。

スワップポイントとは、高金利の通貨と低金利通貨との金利差で受け取ることのできるものです。外貨預金よりも利回りが高いので、レバレッジなしでポジションを保有しておいた方がお得となります。

ちなみに、スワップポイントは場合によってマイナスになることがある (マイナススワップ) ので注意が必要です。

スワップポイント 高い金利 - 低い金利 = スワップポイント (お金がもらえる)
マイナススワップ 低い金利 - 高い金利 = マイナススワップ (お金を払わなくてはいけない)

スワップポイント最大の魅力は、「金利」が毎日もらえる*ということです。 ※土日を除きます

預金保護が付いている

「預金保護」とは、金融機関が倒産した際に最大1,000万円まで元本が保護されるというものです。

外貨預金はこの預金保護の対象外となっているため、金融機関が倒産してしまうと資産を失うことになってしまいます。

それに対し、FXでは運営会社が倒産しても証拠金が全額保護されます。

FX手法 『レバレッジなし (1倍) 』のメリット

ここからは『レバレッジなし (1倍) 』のメリットとデメリットをご紹介します。ぜひともあなたの手法としてこれを取り入れるかどうかの参考としてください。

元本がゼロにならない

レバレッジを効かせた通常の取引の場合、元本がゼロになってしまうリスクがあります。利用するFX業者によっては、元本以上の損失が発生 (追証) してしまう可能性もあります。

それに対し『レバレッジなし (1倍) 』の場合には、元本がゼロになるということはありません。これは『レバレッジなし (1倍) 』最大のメリットといってもよいでしょう。

ロスカットがない

ロスカット (強制決済) となれば、当然元本を減らすことになってしまいます。レバレッジを効かせた取引を行えば、少なからずロスカットのリスクがあります。

しかし『レバレッジなし (1倍) 』の取引の場合、証拠金以上の損失が発生することがないため、ロスカットによる不本意な損失の発生を防ぐことができます。

長期運用に適している

『レバレッジなし (1倍) 』の取引はデイトレードのような為替差益ではなく、スワップポイントの獲得を目的としています。為替変動によるリスクを最小限に抑えることができるため、長期的に利益を得ることが期待できます。

FX手法 『レバレッジなし (1倍) 』のデメリット

たくさんの資金が必要

FXの醍醐味ともいえるレバレッジ。FXではこのレバレッジを効かせることによって、少ない資金でも大きな資金と同様の取引を行うことができます。

しかし『レバレッジなし (1倍) 』では先述の通り、スワップポイントの獲得を目的としています。スワップポイントによってある程度の金額を得るとなると、かなり大きな資金が必要となってしまいます。

大きな利益が期待できない

スワップポイントによる利益の獲得が主であるため、一般的な為替差益のような大きな利益は生み出しにくいというのはデメリットです。これは「安心」を得るための代償といえるでしょう。

資金効率が悪い

例えばレバレッジ20倍であれば、自己資金の20倍の取引ができるため、効率よくこれを増やすことが可能です。

『レバレッジなし (1倍) 』ということは、自己資金をそのままで運用することになります。そのため資金効率は悪くなります。

【結論】やはりFXにはレバレッジ!

本記事では、FXにはレバレッジが必須であると結論付けました。レバレッジを効かせた「ハイレバ取引」をしたいなら、海外業者の利用が不可欠です。

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